親のスマホ料金を確認するときに見るところ
離れて暮らす親や、スマホに詳しくない家族の料金が、 本当に使い方に合っているのか気になることがあります。 ここでは、親のスマホ料金を一緒に確認するときに、どこを見ればよいかを整理します。
本人も内容を把握していないことがある
店頭ですすめられるままに契約し、どんなプランに入っているのか、 どんなオプションが付いているのかを、本人もよく覚えていないということは珍しくありません。 料金が高いのか安いのかを判断するには、まず契約の中身を知る必要があります。
確認する前に
スマホの契約は、本人の大切な契約です。確認は、本人の了解を得たうえで、一緒に進めてください。 契約者向けのページにログインするための情報や暗証番号は、本人に入力してもらうのが基本です。 確認しただけで急いで変更を決める必要はありません。 分かったことを本人と共有し、どうするかは一緒に考えます。
見るところ
- 契約の名義と支払い方法
- 誰の名義の契約か、支払いはどの方法でしているかを確認します。 手続きのときに、名義人本人の対応が必要になることがあります。
- 料金プランの名前と、実際のデータ使用量
- 契約している容量に対して、実際にどれくらい使っているかを見ます。 Wi-Fiを中心に使っていて、モバイルデータをほとんど使っていないということもあります。
- 通話の使い方
- 電話をよくかけるのか、かかってくることが多いのかを確認します。 通話が多い人にとってかけ放題が役立つこともあれば、 ほとんど通話しないのに加入していることもあります。
- 有料オプションと補償サービス
- 加入しているオプションを一つずつ確認します。 使っていない付帯サービスが残っていないか、補償が今の端末に必要かを見ます。
- 端末代の分割の残り
- 端末を分割で購入している場合、あと何回、いくら残っているかを確認します。
- 家族割やセット割との関係
- 家族の契約や自宅の固定回線との組み合わせで割引を受けている場合、 親の契約を変えると、ほかの家族の割引に影響することがあります。
- 困ったときの相談先
- 設定が分からないときや端末が壊れたときに、どこに相談しているかを確認します。 近くの店舗で相談できることが、本人にとって大きな安心になっている場合もあります。
判断の目安
- 使っていない有料オプションがあれば、本人と相談のうえで解約を検討します。 プランを変えるより手間が少なく、すぐに効果が出ることがあります。
- 容量が大きく余っている場合は、同じ事業者の中で小さなプランに変えられるかを先に確認します。
- 店舗でのサポートを頼りにしている場合は、その価値を料金とは別に考えます。 料金が下がっても、困ったときに相談できなくなると、本人の負担が増えることがあります。
気をつけたいこと
「今すぐ変えないと損をする」といった言葉で、急いで契約の変更を迫る案内には注意してください。 料金の見直しは、本人が納得できるペースで進めることがいちばん大切です。 分からない勧誘や契約内容があるときは、契約している事業者の公式窓口に確認しましょう。
次にやること
確認した内容を一覧にし、本人と一緒に見返してみてください。 家族全体で見直す場合は家族のスマホ代を見直すときの順番を、 店舗とオンラインのどちらのサポートが合うかは 店舗サポートが必要な人・オンラインでも大丈夫な人をご覧ください。
この記事の情報について
契約内容の確認方法、手続きに必要なもの、オプションの名前は、事業者によって異なります。 実際の手続きについては、ご契約中の事業者の公式窓口でご確認ください。
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